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BTS映画4DX酔う？どんな感じか感想等を調査！

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BTS映画「BTS:Yet To Come in Cinemas」が公開！

体験型映画の上映方法「4DX」はどんな感じか「酔う」「酔わない」などの感想を調べてみました。

BTS映画「BTS:Yet To Come in Cinemas」は2023年2月1日(水)から、全世界ロードショー🎶

『BTS in BUSAN』のコンサートの全てを記録した映画です。

映画館の大きなスクリーンで大好きなBTSのコンサートを大迫力で4DX体感できるのが楽しみですね！

日本の映画館では2D版での上映をはじめ、ScreenX・4DX・4DXScreenの４つの上映方法でBTS映画が劇場公開されますよ。

4DXで観た事がない人はどんな感じなのか？「酔う」という噂もあるのが気になりますよね。

4DXでもし酔うなら、酔わないで観る方法や工夫も知りたいところ。

すでにBTS映画を鑑賞された皆さんの４DX感想等も色々調べてみました。

それでは「BTS映画の4DXは酔う？どんな感じか感想等を調査！」をご紹介します。

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Contents
  1. 4DX映画は酔うって本当？酔わない工夫も紹介！
  2. BTS映画の４DXはどんな感じか感想は？
  3. 酔わないけど４DⅩじゃなくて良い理由は？
  4. まとめ：BTS映画の4DXは酔う？どんな感じか感想等を調査！

4DX映画は酔うって本当？酔わない工夫も紹介！

2023年2月1日（水）から公開の映画「BTS:Yet To Come in Cinemas」は、2022年10月15日に行われたコンサートの全てを記録した映画です。

「BTS in BUSAN」は、世界中のBTSファンを熱狂させたコンサートでしたね。

生中継では使用されなかったシネマティック専用カメラ14台を総動員し撮影されたのが映画で使用されています。

BTS映画では超近接ショットやフルショットをはじめとする多彩なアングルが！

専用カメラで撮影された映像が大迫力の映画館劇場スクリーンで楽しめます。

劇場での上映方法のうち、4DXは酔うという噂などの感想も調べてみました。

 

『BTS: Yet To Come in Cinemas』概要

BTS映画の4DXは酔う？どんな感じか感想等を調査！

※出典：BTS JAPAN OFFICIAL FANCLUB より

全世界229ヶ国と地域のファンを熱狂させた「BTS in BUSAN」

「BTS in BUSAN」は、2030年に開催される釜山国際博覧会誘致の成功を祈願するコンサートでした。

このコンサートのその日の全てを記録した映画が『BTS: Yet To Come in Cinemas』となります。

コンサートの興奮や臨場感が映画館で再現、映画であっても鑑賞出来るのはBTSファンにとってはたまらないですよね。

『BTS: Yet To Come in Cinemas』

●公開日：2023年2月1日(水)全世界一斉ロードショー

●映画公式サイト
http://yettocomeincinemas.jp

●上映時間
約104分

●キャスト＆スタッフ
※監督 オ·ユンドン
※出演 RM、SUGA、JIN、J-HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOK

●配給
エイベックス・ピクチャーズ

映画館ではより楽しめるような上映方法で、BTSコンサートが楽しめるようになっています！

 

４DXは酔う人も居る

ＳＮＳのBTS映画4DXの口コミ情報は

映画のBTSコンサート自体は、感動と号泣・・・との事。

4DXは、スクリーンに映されるコンサートのパフォーマンスの様子に合わせて座席が前後左右上下に動くような仕組みになっています。

そう！4DXはテーマパークにあるアトラクションのようなもの。

普段乗り物に乗ると軽く酔う人や、アトラクションに乗った後グッタリとしてしまう人は4DXの映画上映方法だと酔ってしまう可能性があるかも・・・ですね。

 

酔い止めで酔わなかった人も居る

映画館の座席が動くのが4DXの仕掛けで、全然酔わなかったよ！という人のSNS情報もありました。

4DXを酔い止め飲んでBTS映画の鑑賞されたんですね！

お薬が効いて酔わなくてBTSの世界観を楽しめて何より🎶

4DXの揺れに自信がない方は酔い止めを飲んで鑑賞するのが安心かもしれませんね。

 

酔わない工夫・４DX以外の上映方法を紹介

BTS映画の4DXは酔う？どんな感じか感想等を調査！

4DX映画を観るのに酔い止め等のお薬を飲みたくない人や、酔い止めを買いそびれてしまった時の対処方法もご紹介します。

●唾液の出る食べ物を取る
※唾液が分泌されると三半規管の調子が整うといわれています。
※コンビニでもガムや干し梅等は買いやすくてオススメです。
●炭酸水を飲む
※炭酸水は、胃腸の調子や自律神経を整える働きがあるといわれています。
※柑橘系のものは避けましょう、柑橘系は酔いを誘発すると言われています。

コンビニなどで簡単に購入出来るものをご紹介しました。

 

4DXの映画上映方法だと酔うのが心配であれば、4DX以外の他の上映方法で映画鑑賞するのもアリですね。

「２D」又は「ScreenX」

●２D：特徴
※よくある普通の映画
※映像や画像が平面
●ScreenX：特徴
※映画館の正面＋側面2面の3面スクリーンで270度の視聴体験が出来る
※視界いっぱいの映像が迫力満点、没入感を味わえる

●料金
※２D：前売り券：2,200円／当日券：2,400円
※ScreenX：通常料金＋500円～700円

「２D」も「ScreenX」も座席は揺れません！

２D上映とはいわゆる一般的な映画の上映方法、よくある普通の映画ですね。

映画館の大きな画面でもう一度コンサートが見られる！と言うだけで、BTSファンなら充分楽しい🎶

映画を何度もリピートされたいファンの方にはお手頃価格と言えるかもしれません。

ScreenX（スクリーン エックス）が導入されている映画館は、TOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネマサンシャイン、109シネマズの一部劇場のみです。

ScreenXは正面だけでなくサイドにもスクリーンがある大迫力が魅力。

映画館の立体的なパノラマ映像の中に居れば、コンサート会場に居る気分になる事間違いなし！？

 

4DXは２種類あります！

「4DX」「4DXScreen」の映画上映方法を「4DX」とひとまとめに言っていますが、２つには違いがありますよ。

上映映画館は、シネマサンシャイン、ユナイテッド・シネマ、109シネマズ、イオンシネマ、USシネマ等の一部劇場となります。

「4DX」と「4DXScreen」

●4DX映画の特徴
※映画館のシートが動く、熱さや風を感じられる。
※映像以外でリアルな演出が体験できる
●4DXScreen映画の特徴
上記４DXの特徴に加え
※映画館正面＋側面2面の3面スクリーンで270度の視聴体験が出来る
※視界いっぱいの映像が迫力満点、没入感を味わえる

●料金
※4DX：通常料金＋1,000円
※4DXScreen：通常料金＋1,500円

「4DX」と「4DXScreen」のどちらも映画館の座席が動くのは同じです！

BTSコンサートのパフォーマンスシーンや音楽によって、座席が前後上下左右へ動くのが４DX。

この4DXのスゴイ特徴は座席の背面から熱風が吹いたり、シーンに合わせて水や風が感じられる体験型映画館となっている所なんですね。

「4DXScreen」は、4DXの体験型映画館とScreenXの3面スクリーンの大迫力がドッキングしたものです。

リアルな臨場感が体験出来る仕組みになっています。

 

BTS映画の４DXはどんな感じか感想は？

BTS映画の4DXは酔う？どんな感じか感想等を調査！

映画館のスクリーンに映し出されるBTSコンサートのシーンによって、座席が前後上下左右に動くのが4DXの演出です。

映像以外の演出として、風や熱風などを感じられて臨場感たっぷり。

ただ4DX映画が酔うのだとしたら、最後まで楽しめないですよね。

どんな感じか「酔う」「酔わない」の情報や、「4DX」だけの場合と「4DXScreen」ので観た場合の感想をそれぞれ確認してみました。

実際にBTS映画を観た方の感想は次の通りです。

 

振動スゴクて酔った人の感想

BTS映画「BTS:Yet To Come in Cinemas」は感動したけど・・・ちょっと酔ったようです。

映画館の座席が動いたり、風を感じたり熱さを感じられるような仕掛けになっている4DX。

4DX・・・思いのほか激しく動くのかな？

 

SNSの情報
SNSの情報
映画本編より開始前のサンプルムービーで酔った・・・
4DX上映中は座席が電車に乗ってる時みたいに揺れるよ。
風が吹くのでストールがあった方が良いかも。

BTS映画の本編前にサンプルの映像が流れるんですね。

やっぱり4DXはちょっと激しく動くのでしょうか・・・？

 

酔ったけどScreenXは良かった！との感想

「4DXScreen」で観た人は？！

4DXの座席が動く体感型とScreenX（スクリーン エックス）正面＋サイドのスクリーンの大迫力がドッキングした「4DXScreen」で映画鑑賞した人の感想です。

4DXでBTS映画の序盤に少し酔ったようですね。

でも、ScreenXならではの３スクリーンの大迫力を楽しめたみたい！

「３つのスクリーンに3推しが並んでる」って想像するだけでドキドキ、映画館に足を運ぶの楽しみになりますね。

 

SNSの感想
SNSの感想
映画4DXSCREEN Xで見てきた！前から3列目、少し酔ったかな
今度は真ん中から後ろの座席で観ようと思う！

こちらの方もちょっと酔った方。

人によっては、やはり酔う場合もあるようです。

ただ少しの酔いなら気にならないぐらい、映画館の大迫力スクリーン画面で楽しめるようです。

 

4DXScreenで酔わずに超楽しめた人の感想

4DXの体感より、ScreenXの特徴であるサイドスクリーンにも映る映像が楽しめたようですね。

正面の映像にプラスしてサイドにも広く映像が映し出されるのがScreenX映画の特徴。

見える範囲が広がると2D等では分からなかった部分も見えて、BTSをより楽しめるのは納得です。

左右キョロキョロと忙しく楽しそう🎶

 

酔わないけど４DⅩじゃなくて良い理由は？

BTS映画の4DXは酔う？どんな感じか感想等を調査！

コンサート会場の臨場感の演出として、映画館の座席が前後上下左右に動くのが４DXの演出です。

BTSコンサートの音楽に合わせて座席が動くほか、リアルな演出として風や熱を感じるような仕組みが4DX。

遊園地などのアトラクションのようで楽しそうですが、映画ではあえて4DXを選ばなくて良いかも・・・と言う人も居るようです。

理由を探ってみました。

 

じっくり堪能したいから

映画館の座席が動くのが4DXの楽しいところですが、人によっては酔う酔わないに関係なく「動かない方が良い」という人も居るようです・・・

そう！

集中してBTSをじっくり堪能されたい方には4DXの「揺れは要らない」のかも知れませんね。

SNSで感想を見ていると「泣いちゃう」方が多い！

BTSを観て泣きたいから、というより「泣いちゃってる時」は4DXの座席の揺れは邪魔なのかもしれません。

 

映画をしっかり見たいから

4DXの映画は酔わないけど・・・・

4DXなりの面白さはアリ！

酔わなかったけど、4DXのアトラクションみたいな揺れは要らないみたい。

落ち着いてしっかり観るなら4DXより２Dの方が良いようですね。

 

まとめ：BTS映画の4DXは酔う？どんな感じか感想等を調査！

BTS映画の4DXは酔う？どんな感じか感想等を調査！

2023年2月1日(水)全世界ロードショーのBTS映画「BTS:Yet To Come in Cinemas」

『BTS in BUSAN』のコンサートの全てを記録した映画ですが、日本の映画館では一般的な「２D」の他に3画面で楽しめる「ScreenX」、映画館の座席が動いたり風や熱を感じる「4DX」と、３画面の4DXの両方を組み合わせた「4DXScreen」で上映されます。

BTS映画「4DX」で酔う・酔わないの感想をまとめると。

酔う・酔わない

●4DXで酔う人
・振動がスゴクてちょっと酔った
・本編前のサンプル映像の方で酔った
・酔ったけど3画面で推しが並んで楽しかった
・席は前の方より真ん中から後ろが良い

●4DXで酔わない人
・酔い止め飲んで酔わなかった
・酔わないけど振動していてお尻が痛い
・純粋に3画面が楽しくて酔わない

●酔う酔わないに関係なく4DXじゃなくて良い

お値打ち価格の「２D」で映画をリピートしたり、「２D」で観た後に改めて「ScreenX」でサイドのスクリーンを堪能する為リピートしたり・・・

酔い止め飲んででも「4DX」「4DXScreen」にトライする人もいたり。

酔わなかったけど4DXじゃなくても良いかも、という意見もありました。

上映方法でお値段も違うので、お値打ち価格でBTSを何度も見たい方や3画面を楽しみたい方、風なども感じて臨場感を味わいたい方など、体調や楽しみ方で選び方が沢山ありますね。

お近くの映画館で、4DX含めどんな上映方法があるのかやご自身の体調や楽しみ方で、最適な劇場を選んで頂くのが良いかもしれません。

以上「BTS映画BTS映画の4DXは酔う？どんな感じか感想等を調査！」をご紹介しました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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